その屋根塗装ちょっと待った!
塗れない屋根があるって本当?
寒冷地のため屋根が凍結してまいりますので屋根塗装にはとても悪条件です。
当社も以前トタン屋根に塗装をしたことがありますが、次の年には大部分が剥げてしまった経験があります。
そこで当社は軽井沢町内や山間部での屋根塗装は一切受け付けておりません。
屋根のメンテナンス方法には、屋根塗装、屋根カバー工法、葺き替えの3種の工法があります。中には塗装に適したものから葺き替えが必要なものまで実は屋根の特徴と劣化状況によって最も適した工法は変わってくるのです。
昨今では、塗装に適さない屋根に対して塗装してしまい、せっかくお金と時間をかけて工事をしても、屋根のトラブルが引き起こされてしまうケースが後を絶ちません。
屋根工事はリフォーム職人の中でも特に専門性の高い業界です。「その屋根のメンテナンス方法が本当に塗装であっているのか」必ず屋根のメンテナンスをされる方は一度上原に相談をしてみてください。
どんな屋根材だと塗れないの?
いくら塗装しても割れます!塗装しても割れる屋根材
既に吸水してもろくなり割れが発生していたら、いくら塗装しても割れます。
補修して塗装すれば一時的に治るが他が割れるリスクは高く、「20年もつ」と言われる塗料でも地震やヒョウによる屋根材の割れは防げない。塗装はあくまで吸水予防で行うのであり、基材の強度回復はできません。
当社は軽井沢町内全地域と安中市内の山間部での屋根塗装は一切受け付けておりません。
おすすめの屋根メンテナンス方法
屋根カバー工法(瓦屋根の1/10の軽さです)
既存の屋根材の上に新しい屋根材を取り付ける工事
現在の屋根リフォームでは1番人気の工法です。
カバー工法は既存の屋根材の上に新しく屋根材をかぶせるメンテナンスです。
工期が短く、廃材が出ないため、葺き替えに比べ工事費用が安く抑えられる特徴があります。
屋根カバー工法施工事例
屋根葺き替え工法
劣化した屋根材を撤去して新しく屋根を葺き替える
(瓦屋根リフォームでは葺き替え工法しかありません)
葺き替えとは、既存の瓦や金属板などを撤去して、新しい屋根材で葺き替えるメンテナンス方法です。下地から補修・点検できるため、屋根の寿命を大きく伸ばすことができます。
また1番大事な下葺き材も10種類以上の中からお選びできます。
屋根葺き替え工法施工事例
屋根をしっかりお手入れしておくことで、家の寿命は長くなります。
どれか一つでも症状が出ていたら、
無料診断をご利用下さい。
「今すぐ工事が必要?」
「長く、持たせる方法は?」
- 代表・上原の無料点検
- 見積もりも無料
ショールームにご来店いただければ、
更に分かりやすくご説明いたします
無料
診断
027-380-2880 受付/09:00-17:00(土日祝休) お電話でのご依頼もお気軽にどうぞ
無料診断依頼メールフォーム
屋根工事のお役立ち情報
-
知っておきたい屋根工事
-
屋根工事を更に詳しく!
-
大栄総業について
-
診断・お見積り依頼はこちら