雨どい工事とは
雨どいとは、屋根の端に設置されている雨水を集めて排水させる筒状の建材のことです。
雨の多い日本の建物にとっては欠かせない必要な建材です。
雨どいは屋根から雨水が流れ落ちることで生じる騒音を防ぎ、建物を腐食から守る役割があります。
さらに、屋根から流れ落ちた雨水によって、水たまりや溝ができることも防いでくれています。
雨どいはあまり目立ちませんが、お住まいを快適にする上では、とても重要な役割を担っています。
軽井沢での雨樋
軒先雨樋には落ち葉除けネットを取り付ければ軽井沢特有の落ち葉でのつまりが解消されます。
雨どいの種類と特徴
雨どいにもさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。是非ご確認いただき、お役立ていただければと思います。
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塩化ビニル(プラスチック)製の雨どい
塩化ビニル(プラスチック)製の雨どいは軽量で簡単に施工ができる、安価な素材の雨どいです。
ただし、その分耐久性が低く、強い雨風や日中の紫外線などの経年劣化によって歪みや外れなどの不具合が生じやすいです。 -
アルミの雨どい
アルミ製雨どいはプラスチックの雨どいに比べかなり高価ですが、とても丈夫です。
長く安心して使いたい方にはおすすめの素材です。 -
ガルバリウム鋼板の雨どい
ガルバリウム鋼板は金属屋根として、とても人気な屋根材です。それに伴って、ガルバリウム鋼板製の雨どいにも注目が集まっています。
ガルバリウム鋼板はアルミほどの耐久性はないものの、コストパフォーマンスがよく、人気の雨どいです。
大公開!大栄総業の屋根工事事例
大栄総業のホームページへようこそ
有限会社大栄総業
代表取締役上原 弘和 UEHARA HIROKAZU
屋根リフォーム・雨漏り専門店の大栄総業のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
3代目代表の上原と申します。
大栄総業は屋根工事を柱にもうすぐ創業100年となります。
今当社は、軽井沢町と安中市を中心に屋根リフォーム工事を行っております。
屋根は普段お客様が見る事の出来ない箇所です。
知らないうちに劣化が生じ、特にこの寒冷地域では、屋根の凍結や雪・落葉・豪雨・強風に、また猿や啄木鳥や獣のいたずらによって雨漏りが発生する事態も頻発します。また経年劣化も平野に比べとても短いです。
経年劣化の具合によっては、屋根カバー工法(重ね葺き)また屋根葺き替えといった屋根の工事で、緊急事態を未然に防げるだけでなく、耐久年数を向上させる効果もあります。素材によっては、さらに耐久年数を長くすることも出来ます。
そのため国道18号線沿い「安中総合学園高校前」に屋根のショールームをつくり営業しております。
屋根リフォームや屋根カバー工法の仕組みをお客様にひと目でお分かり納得いただけるよう、全ての屋根工法の構造模型も展示しております。すべての屋根工法の模型を、12種類展示してあります。
※少人数営業のため事前予約でご来店いただきたく思います。
屋根の素材や形状、仕上げ方の工法、また大事な下葺き材(ルーフィング)などなど多種多様ございますので、お客様の大切な建物に合った最適な屋根工法や素材を私がご提案させて頂きたいと思います。
当社の営業範囲及び施工範囲は緊急事態を想定して当社より1時間圏内での対応に特化しております。
調査・点検には私、代表である上原がドローンは使わずに現地に梯子を持って屋根に上り、きめ細かい調査・点検を行います。
まず経験や実績の積んだ屋根職人が屋根に上らなければきめ細やかな調査・点検は絶対に出来ないはずです。
特に軽井沢の森林の中ではドローンが使用できないことが多いです。軽井沢や安中市では急勾配の屋根や苔や落ち葉のある屋根が多く、その場合は足場が必要となり、別途料金を申し受ける場合がございますのでご了承下さい。
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